フリーランスって自由な分だけ選択肢はたくさんあり、今の時代情報もたくさんあり。。
あれも良さそう!こっちも良さそう!
といろいろ目移りしがちです。
私が毎月本業88万(税込)+副業17万(税込)で大体105万(税込)ぐらいもらえるようになったのですが、多分それはプログラミングが好きな人なら、、普通な人でも達成できることです!
私たち、凡人が目指すところ
私たち、普通の人(=凡人)がフリーランスとして目標を立てそれに向かっていくのに無謀な目標を立ててしまうと結果目標を達成できずに挫折することとなります。
プログラミングで年商1億目指したいです!
それは、、、普通の人なら多分不可能・・・
できるだけ、実現可能なラインで目標設定した方が良いですね。
では、どのようにして現実可能なラインを探すと良いのでしょうか?
自分って何者?
まず、フリーランスとして生き残るのには、自分の得意分野で活動するべきです。
この本はフリーランスするなら是非読んでもらいたい本です。
私は小学校の時から国語が嫌い、作文書くことが大っ嫌いでした。。
そんな私がライターが流行っているからと、
ライターで月100万稼ぐ!
と宣言し、それに向かって進んで上手くいくでしょうか?
私にはそんな将来を思い浮かべることはできません。
自分の得意分野を知り、得意分野で勝負するべきなんです!
自分の得意分野は何か?自分を分析し、自分が得意とする分野のフリーランスを探す
X(Twitter)で気にすべきpostとは?
目に付きがちな
コーディングだけで月100万達成!
インスタ運用で2000万!
素晴らしい方々が発信している内容は気になります。
ですが、そういう方々は一部の超人だと思うことにしよう!
私たちが参考にするべき内容は、再現性の高いものです。
ではどうやって再現性が高いか、そうではないかを判断する??
求人を見てみよう!
求人はどこにでもありますよね!
エージェントのようにログインしないと見れないところも多いですが、
ここのフリーランススタートはいろいろなエージェントの求人がまとめて見ることができる便利なサイトです。
ここの良いところは、各スキル別に置いてだいたいの平均値をグラフで出してくれています!
最高値なども知ることができます。
そこから一般的な平均の単価を知ることができます。
デザイナー
デザイナーは約67万!結構高いですね!
私はデザイナーで探したことがなかったので知りませんでした!
ただデザイナーは結構、情報整理的なところから作業内容のことも多かったりやるべきことはデザインだけではないことも結構多そうです!
WordPress
WordPressの場合は55万!
だいたい私が思っている相場より少し高め。
何となく、35万-50万ぐらいが相場なような気がしていました。
HTML&CSS
こちらは意外と高い!
でも求人見ていると、結構HTMLで検索してもディレクターとかも引っかかってきていたので、、
純粋なコーディングだけでの単価ではない気がします。
私の肌感だと、30-40万ぐらいな気がしています。
Vue
フロントエンドになるとグッと高くなって70万を超えましたね!
React
こちらもフロントエンドの領域。
Vueに比べて若干高めでしょうか?
Reactに関しては初心者は60万〜、普通で70万-80万ぐらいな気がしています。
TypeScript
こちらもReactとほぼ同じですね!
ただこのTypeScriptにはバックエンドも含まれているかもしれません。
最近のフロントエンドはVue×TypeScriptやReact×TypeScriptの掛け合わせが多く、フロントエンドならTypeScriptはできた方が良い言語一つです!
Ruby
バックエンド代表!Ruby。
意外でした。フロントとあまり変わらない!
ただ最高値を見たら分かりますが、平均は同じかもですが、最高値450万!!(どんな案件??)
バックエンドは経験が上がれば上がるほど単価はあがると思います。
フロントより基本単価は高めだと思います。
自分の得意な分野はどう?
上記はだいたいフロント系の代表的なものだけを見てみました。
ですが、実際には自分の得意分野を確認してみて下さい!
自分の得意分野の平均値は目標金額に近いものだったでしょうか??
私は最初コーダーだったのですが、月80万ぐらい稼がないといけない状況だったので、WordPressやHTML&CSSでは足りないという判断をしました。
ですが、フロントの領域となると、急に現実味を帯びてきます!
なので、フロントエンドへの道に進むことにしました。
結果どうだった?
コーダーからフロントエンドに移ったことで、単価は目標に届きました!
でも、これは私は何か特別な訳ではないと思います。
だって、ほど平均値です。
何か特異なバックグランドがある!特定分野で秀でている!などの一部の超人ではない、、、
私たち普通の人がまず最初に目標とするべき目標値は再現性の高い、つまり平均値を目指すことが一番挫折の少ない方法!だと私は思います。
私たち普通の人がまず最初に目標とするべき目標値は再現性の高い、
つまり平均値を目指すことが一番挫折の少ない方法!
経験値って
平均値ってだいたいどれぐらいの経験値が必要なんでしょうか?
多分ですが、、3年ぐらいの経験値なのかな〜と。
ですが、たった1年で平均値を達成する人もいたり、、絶対3年は必要とは言えません。
単価は案件が持っている予算によることが多いので、、なるべき多く予算を持っているような案件に参加できたら良いですよね。
そういう案件に入りやすい条件として、何となく、、、経験値3年ぐらいの人が選ばれていくのかな〜と思ってます。
でも、それもタイミングだったりするので、どうしても緊急で人材が欲しい!!
という状況で相手が探していたら多少経験少なくても呼んでもらえるかもしれません。
ほんと、タイミングというか出会いですね。
掛け合わせる
平均値では自分の目標値に達成できなさそうな場合には、複数の要素を掛け合わせることで達成できることも多いです。
例えば、WordPressとマーケティングとか。
多分とても単価は上がりそうです。
フロントエンドだけではなく、バックエンドもできるようにするとか。
いろいろ組み合わせはあると思いますが、私は組み合わせて単価を上げることに成功しました。
こちらの記事は経験年数が浅くてもオファーを掴み取るためにしたことです。
もし良ければ参考にしてみて下さい。
最後に。。
私たち、、と勝手に言ってしまいましたが、、もしこれを読んで下さっている方が超優秀な方であれば、、ごめんなさい。
あくまでこの記事の読者は普通の人だという前提で書いてます!
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